「緊急事態宣言」下の東京ですが、預言カフェに行ってきました。
預言カフェは、コロナが問題になっても通常営業を続けており(赤坂店はGWまでは臨時休業(今は再開)、イベントはすべて中止)、「きっと見識を持って営業を続けているのだろう」と僕は勝手に思っていて、応援の意味も込めて機会あらば行こうと思っていました。(ただ資金繰りは苦しいようです。サイトには「献金のお願い」が載っていました。)
都心に向かったのは久しぶりです。
思ったより電車は混雑しており(立ち客こそいないが、座席を一人分空けて座れるほど空いてもいない)、駅近辺も前を歩く人と2~3mの距離を取るのは難しい状態でした。普段の高田馬場を知らないので比較出来ませんが「緊急事態」とは程遠い印象を受けました。
・・・と言っている自分も密度を増やしているわけで(^_^;)、都心にはあまり向かわない方がいいなと思いました。
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預言カフェは、順番待ちもなく、ガラガラ。僕が行ったときは客は3人。今までもあまり混んでいない時間を選んで行っていましたが、ここまでガラガラなのは初めてです。入店にあたって検温と両手の消毒があります。スタッフの皆さんもマスクをして、録音機器には触らないようにして預言を録音してくれました。
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「あなたは、背負子に満載の芝を背負って山から下りてくる
芝は軽く、あなたはそんなものは大して価値がないと思っているかもしれないが、街の人々があなたを呼び止める
もっと重みのある生木の方が価値があるとあなたが思っていても
今すぐそれが必要であると
すぐに燃やせる燃料が要るのですと
家族のためにそれが必要なのですと
いろいろな状況に柔軟に対応できる
すぐに役に立つ芝のようなあなたの体験や生き様が
必要な人や状況があるのです
だからあなたは他人の視線など気にしないでください
周りの人のことなど気にせず
あなたの生き方を生きてください
あなたの生き様を通して
不安を抱えている人や迷っている人が
自由や喜びを得るのです
一人ひとりの人生にあるそれぞれの神の計画を
一人ひとりが知っていくために
あなたは良きリーダーシップを発揮してください
あなたは今のあなたの状況が
自分の思い通りに行っておらず
もう眠ってしまおうかと思っているかも知れません
しかし今こそが「時」なのです
今まで十分に練り、浄め、固められてきた
あなたの本来の才能が目覚め、開花するときなのです」
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上記は、僕なりにまとめた文章ですが、実際の預言では「眠ってしまおうか」という部分は「ふて寝」と言ってました(苦笑)。実際、そのような気持ちであったのです。ふてくされているわけではないですが、「もういいか、別に・・・」といった気持ち。
何も訊かれていないのに、今の自分にぴったりの預言が出てくるのはどういうわけでしょうか。