続・Figtht or Flight ~権威への反発(その1)

※ この投稿は、2019年10月にFacebookに投稿した記事の再掲です。

「Fight or Flight」体験の翌日、あけみちゃん講座の自主トレに参加した。自主トレもCFOと同じで、受講生同志によるセッション体験だ。5月に始まったあけみちゃん講座も折り返し地点を過ぎ、後半に入っている。受講生のクリーニング、クリアリングも進み、カウンセリング力も各々に高まっている。

男性受講生にカウンセラーになってもらい、昨日の体験を話す。話そうとしたときから、すでに身体が変だ。昨日体験した、居心地の悪い落ち着きのなさが蘇ってくる。

一通り僕の話を聴いた後、カウンセラー(役の受講生)が、僕に尋ねる。

「その人が、まさおちゃんの目の前にいると思うと、どんな感じがしますか。」
「大きな存在感。威圧されるような・・・。僕はそれに反発して敵意を感じます。」
「その人はどんな人なのでしょう?」
「権威・・・権威者です。それも精神的な権威者。そう感じると『お前なんかにわかるはずがない!』という強い気持ちが湧いてくるのです。」

「では、その言葉を、僕の方から声がけをしてもいいですか。目をつむって心を落ち着けて準備が出来たら教えて下さい。」

『権威者』のことを考えながら落ち着こうとしても、無理な話だ。身体の落ち着きのなさは止めようがないので、イメージの中に浸かったな、と感じたところで合図をした。

カウンセラーが目をつむった僕に声がけする。

「お前なんかにわかるはずがない!」

カウンセラーは3回言ったが、僕の心の中では、1回目の声がけから火がついた。幸いなことに、強い感情が沸き立ちながらも、冷静な自分がいる。声がけをされて湧き上がった強い感情を身体の中に保ったまま目を開けた。

「どんな感じでしたか。何か感じましたか。」

とカウンセラーが尋ねる。僕は

「大きな声を出すよ。言って良い?」

と断ってから、隣の部屋まで届く大声で

「わかってないのはお前の方だ!消えろ!!」

と怒鳴った。

(その2)に続く