3月の「そだねカフェzoom」「そだねカフェ・ゲシュ」のご案内です。
ご興味・ご関心ある方、お申し込みお待ちしています。
2月の「そだねカフェzoom」「そだねカフェ・ゲシュ」
7月の「そだねカフェzoom」と6月の「そだねカフェ・ゲシュ」
7月の「そだねカフェzoom」開催予定です。
6月の「そだねカフェzoom」は、5月同様、リピーターさん達の継続活用あり、新たなご参加もありで、引き続き賑わってました。メンバーが変わっても、笑いあり、涙あり、しんみりあり。初めて触れる他人の人生に言葉もないときもあり。一期一会の出会いの場にもなっています。
7月は、火・水開催です。
お時間合う方のご参加お待ちしております。
【そだねカフェzoomのご案内】
7月4日(火)20:00~
5日(水)20:00~
11日(火)20:00~
12日(水)20:00~
18日(火)20:00~
19日(水)20:00~
25日(火)20:00~
26日(水)20:00~
※1.個人セッションのお申込みが先に入った場合は、個人セッションを優先します。
※2.参加がお一人の場合、開始時間を遅らせても構いません(ex.20時開始を21時開始にするなど)
※3.直前にお申し込みの場合、こちらの都合でお受け出来ないことがあることをご承知おきください。
※ 料金は3,000円です。銀行振込またはPayPalがご利用頂けます。 参加連絡、お問い合わせは、こちらから。
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【そだねカフェ・ゲシュ】は、もうすぐ開催です。
6月25日(日)13:00~
会場:東京世田谷(詳細はお申し込みのあった方にお知らせします)
終了時間は、17:00頃。
参加費3,000円。当日現金でお持ち下さい。
参加連絡、お問い合わせはこちらから。
絶望を抱きながら進む
今日は、カウンセラーである友人のセッションを受けた。お題は「まさおちゃんの殻は固い」。友人にそう言われて「どういう感じなんだろう?」と疑問に思ったので、セッションを通じて、自分なりにそれを実感したいとお願いした。
カウンセラーは「まさおちゃんにとって『殻』ってどういう感じ?」とか「『殻』に入ってみる?」とか、いろいろと実験を提案してくれた。そのうち「何か繊細なものを『殻』で守っている」という表現に出会い、そこに何かヒントがある感じがしてきて、さらに「守っている」ではなくて「隠している」だと、さらにしっくりくる感じがした。
カウンセラーは、僕に許可を取って、シータ・ヒーリングで僕のボディをスキャンし始めた。そして「うん、やっぱり隠している。場所は膵臓のところ。膵臓は物言わぬ臓器だから、隠した上で、更にそれすら感じさせないようにしている。」「だけど、それは今、わかってもらいたがっている。」
そう言われて、今度は僕自身が自分の内側を感じて「膵臓のあたりに隠しているもの」を迎えに行った。
そこにあったのは「絶望」だった。過去生の体験というより心象風景だと思うが、廃墟の中で泣きじゃくる子どもの映像があった。絶望的な状況で、何もできない自分に更に絶望するという二重の絶望だった。
この絶望は何度も形を変えて見てきた。宇宙の暗闇に墜ちる自分。血の涙を流す子供。聴衆に石をぶつけられる説教者。
が、今度の絶望は今までとは意味が違った。いつも自分の中にこの絶望があったことを思い出し、そして「この絶望があったから、今の自分がある」と感じたのだ。更に言えば「この絶望によって僕は決意し、絶望とともに進んできた」のだ。絶望を乗り越えるのでも、絶望を光や希望に変えるのでもなく、絶望という世界の中で、自分にも絶望しながら、それでも今自分にできる何かを少しでもしようと、一歩また一歩と重い足取りで進んできた。それが僕なのだ。
僕は普段それを隠していた意図を理解した。が、それでも今、それを取り出し触れて思い出すことで、決意を新たにすることが必要だったのだ。気がつけば、僕は絶望から力をもらっていた。身体が温かくなっていた。
そだねカフェの原点
あけましておめでとうございます。
「そだねカフェ」の原点に関し、2017年の大晦日にFacebookに書いた投稿を転載します。
あれから4年かあ・・・。
・・・
「心の原点」
物忘れのひどい僕が、ずっと忘れずにいた光景がある。小学校低学年の頃だったと思うのだが、ウルトラマンとの記念撮影会があったのだ。当時はスマホもデジカメもない。文字通り記念撮影で、子どもは行列をなし、一人ずつ順番に、プロのカメラマンの前に立って、ウルトラマンと一緒の写真を撮ってもらって、親のお金で写真を買うのだ。
僕は前から5番目くらいの位置で、前の子ども達が写真を撮ってもらうのを見ながら待っていた。写真は2枚撮ってもらえる。ところが前の子ども達は2枚ともウルトラマンとだけ写真を撮ってもらっている。僕は他の怪獣達のことが気になった。
(どうせ2枚撮ってもらうのなら、1枚はウルトラマンと、もう一枚は怪獣と撮ってもらったらいいのに。)
(ウルトラマンにしたって怪獣にしたって、中には人間が入っていて、どうせ皆同じなんだし。)
←小学校低学年で、既にかわいくない。
1枚はウルトラマンと、もう一枚は怪獣達と撮りたいと言ったら、親から「ホントにそれでいいの?」と聞き返された。他の子ども達が2枚ともウルトラマンとだったからだろう。僕は毅然として(?)「それでいい」と言った。
そうしたら怪獣の一人(?)が飛び跳ねて喜んだ。その怪獣(たぶんゴモラ)は、記念撮影のとき、僕を離さなかった。
(やっぱり怪獣だって、一緒に写真を撮ってもらいたかったんだ。)
先日、その写真が出てきた。他の写真とは別にして「宝物入れ」の中にしまってあった。子ども時代の僕にとっても、大切な記憶だったのだろう。
・・・
今年になって、自分の天命は何かと考え、そしてそろそろと準備をすることになった。そして偶然この写真が出てきた。
・・・いや、偶然なんかじゃない。
これが僕の心の原点なんだ。ずっと忘れずにいたけど「今こそ、想いを実現すべきとき」と神様が背中を押してくれたんだ。
ウルトラマンは正義の味方で、怪獣は悪役ということになってるけど、仮面をはずせば、中身はみな同じ人間。人間も脚光を浴びている人、成功している人がいる一方で、注目されていない人、うまくいっていない人がいる。だけど「人間という衣装」を脱ぎ捨てて「魂」になったら、みな同じはず。
だとしたら、僕は、本来の輝きを忘れている魂やうまくいってないと思って、うつむいている魂に寄り添いたい。「怪獣」という役割をやっているだけで、それは「ウルトラマン」と同じ価値なのにそう評価してもらっていない。「怪獣」がいなければ「ウルトラマン」も成立しないのだから「そのあなただから価値がある」ということを一緒に再発見したい。
・・・
2017年は、大きな節目の年でした。
途中経過は投稿してきたので改めて書きませんが、昨年あたりから始まった人との出会いから、今年の流れが始まっている感じがします。なので、昨年後半を含めて、たくさんの人達との新しい出会い、そして、既に出会っていた大切な友人達との再会によって、僕の2017年は華々しく彩られました。
皆さんとの出会いのおかげで、僕の2017年は希望に満ちたものになっています。客観的にみたら「定年をあと数年残して、再就職先も決まってない、何をするかもはっきりしないのに会社辞めちゃって、いったい何やってんの?このおっさん??」という状況ですから(笑)。
安心安全が確保されないと前に進めないエニアグラム6の僕ですから(笑)、一気にすっ飛ぶことなく、一歩一歩ではありますが、自身の天命、ビジョンに向かって地歩を固めていきます。
魂の恩師(上司か?(笑))から、かつてこう言われました。
「助けたいのに助けられない、救いたいのに救えない経験をいっぱいしてきたでしょう?あなたが救うんじゃないの。背中をちょっと押すか、手をちょっと引っ張ってあげるだけ。そして『大丈夫だよ。あなたにも出来る。』と言ってあげられること。」
つい最近は別のお世話になっている方からこう言われました。
「幸せのお裾分け業をなさるのですから、まずあなた自身が幸せでないといけません。幸せなあなたに、幸せをお裾分けしてもらいたい人達が引き寄せられるのです。」
既に僕は幸せだけど、僕自身が心の平安を体現していることが、ご縁のある人達の心の平和につながるだろう。そして、僕の心の平安は、昔だったら悟りを開くとか、自身一人の修行や対話で得ようとしたのかもしれないが、現代においては、人とのつながりの中での気づき、きづな、信頼といった関係性の中で体現、強化していくものだと思う。
僕には信頼出来る仲間達がいる。
それは、あなたです。
ありがとう。
1年間お世話になりました。
そしてまた来年もよろしくお願いいたします。


トラウマ・リリース・セラピー(その7)リリース
※ この投稿は、2020年11月25日にFacebookに投稿した記事の再掲です。
殿は、仰向けに寝ている僕の後頭部を両手のひらで支えて、脳脊髄液の流れをチェックする。
「まさおさん、すごいですよ。既に、まさおさんの赦しは、7割まで進んでいます。はじめからここまで来ているということは、やはり今日ここに来る準備が出来ていたということです。キネシオロジーでの反応もすごくはっきり出ていて、まさおさんは『感じ取れない』と言っていますが、本当は身体、感性の部分では深いレベルでわかっているということなんです。」
「トラウマをリリースするということは、感情の大元の相手を赦すということなんです。赦すということは、相手を理解すること、相手に興味を持つということ。時代背景も含めて理解をして、愛で包み込むということです。・・・すごいですよ。今こうやっている間にも、赦しが進んで、もう8割にまでなりました。」
殿がとても励ましてくれるので勇気づけられるが、僕の中で確固たる手応えがある訳ではない。けれど、殿と燕山君の人生や過去生の自分であった娘の人生を振り返っているうちに「それは悲惨だ」といった気持ちが「それは辛かったね」とか「それでも最後は幸せになれてよかったね」とか感情の軸足が移っていった感覚はあった。燕山君や娘を相手にカウンセリングをしているような感覚である。
相変わらずタオルが顔に載せられているので何も見えないが、バタバタと音がし始めた。診察室に人が入ってきた感じだ。殿が仕上げに入る。
「最後に数値がどう変化したか確認しましょう。
クンダリーニ 99
サーチュリン 99
テロメア 13500
他の数値もすべて正常値に収まっていますね。
両手をバンザイして下さい。」
殿がバンザイした僕の両手を伸ばす。
タオルを取ってもらって、椅子から降りたら、殿の奥様である久美さんがいた。
時計を見れば、すでに16時。
ゆっくりお礼を言う暇もなく、しかし記念写真だけはしっかり撮ってもらって、バタバタと片付けて、診察室を出たら、待合室には患者さんが何人も、殿の歯科治療を待っていた。
(終わり)
トラウマ・リリース・セラピー(その6)燕山君
※ この投稿は、2020年11月25日にFacebookに投稿した記事の再掲です。
再び、キネシオロジーで僕の筋反射を調べていく殿。
「・・・1500年代・・・朝鮮ですね・・・。」
僕は顔にタオルを載せられているのでわからないが、殿は歴史を調べているっぽい。
「李氏朝鮮・・・燕山君の時代・・・朝鮮王朝史上例のない暴君・・・。士禍と言って、官僚を弾圧したんですねえ・・・。まさおさんは官僚だったのかな。」
過去生において自分が朝鮮人だったなどと想像したこともない。どちらかと言えば、朝鮮は好きではない方に入る。・・・あぁ、でもその「好きじゃない」という「感情的反応」こそ、まさにトラウマの刻印なのかもしれない。
「いや、官僚ではないですね。商人。有力な貿易商の娘。燕山君は甲子士禍という大粛清事件を起こしているんです。敵対勢力を一掃するだけでなく、無実の民衆も巻き込まれて処刑された。この時代、女性であったまさおさんは、目の前で両親を殺されたんですね。19歳です。」
「その悲しみ、恨みですね。悲しみ、悲嘆、傷つく、泣く・・・そのときの自分の感情を今に継承しています。・・・それだけではないですね。燕山君。独裁者とされた燕山君の感情も継承しています。」
「燕山君は、甲子士禍の後、クーデターを起こされて流刑になり、2ヶ月後に30歳で亡くなっているんですね。王子たちは全員処刑。王女たちは奴婢に落とされた。この燕山君の感情を調べます。」
「・・・まずは恐れですね。恐れから恐怖政治を敷きました。実母は王妃だったわけですが、王様から死刑にされているんです。悲しみ、悲嘆、傷つく、泣く・・・みな、燕山君にありますね。無実の民衆を処刑してしまった罪悪感。まさおさんの感情は、燕山君から継承していますね。」
「ポジティブな感情もあります。燕山君は音楽と学問を奨励したそうです。平和があるんです。愛情もあります。興味を持つ、もある。そして、怒りはあまりないようです。まさにここからまさおさんは継承してますね。」
「まさおさんであった19歳の娘は、その後、養女になっています。『実の母と別れ、養女になった。』まさおさん自身が、まさおさんのお母さんのような人生を歩んだのですね。その後、娘さんは結婚して、子どもを5人産んでいます。平和、愛情、幸せがありますね。」
「まさおさんの罪悪感は、まさに燕山君が抱いていたものですね。まさおさんの感情は、実はまさおさんのものではなかったということです。ではこれからこのトラウマをリリースしていきましょう。」
(その7)に続く

トラウマ・リリース・セラピー(その5)祖母からのメッセージ
※ この投稿は、2020年11月25日にFacebookに投稿した記事の再掲です。
キネシオロジーで、僕の両親から「ネガティブ感情」の元をたどっていった殿が言った。
「まさおさんのこの感情は、お母さんのお母さん。つまり母方のおばあちゃんから来たものですね。」
それを聞いて、僕は口をはさんだ。
「母は、自分の母親のことは何も知らないんです。」
僕の母は養女だ。四国高知県の寺の娘として生まれたらしいが、幼い頃に養女に出されており、血のつながった実の家族についての記憶はない。養女となって、東京五反田で料亭を営んでいた養父母からあとで話を聞かされたらしい。父、母、そして兄がいたらしい。
「そうですか。では、この感情がお母さんの実の母親から来ているのか、養母から来ているのか調べますね・・・うん、これは実の母、血のつながったおばあちゃんのものですね。」
「実の娘を養女に出さなければならなかった、おばあちゃんの悲しみ、傷つき、罪悪感、それがまさおさんに継承されているんですよね。そのおばあちゃんの悲しみを理解し、赦すということなんですよ。」
殿と話をしているうちに、あることに気づいた。僕の母は上述のとおり実の母を知らないが、僕の父も実の母を知らなかった。父が幼い頃、酒豪で奔放な祖父に愛想を尽かして、息子である父を置いて、実の母は家を出てしまったのだ。
「お母さんもお父さんも実の母親のことを知らないのですね。まさおさんはそういう親を選んで生まれてきたんですね。まさにカルマの解消です。」
「それから、おばあちゃんからのメッセージがあります。おばあちゃんからまさおさんへのメッセージです。『これから、コミュニケーションがすごく大事だよ』ということです。」
え?キネシオロジーで絞り込んだ事柄とは違う次元から出てきた情報のようだぞ。
驚く僕を尻目に、殿が話を続ける。
「まさおさんは、本来、描写する、人に説明をする、人前で話をするとか、進行役を務めると言ったことが好きだし、得意なんだよということです。事実をわかりやすく、刺激的で人間的な物語にして伝えること。無機的なものに命を吹き込んで、アイデアに活力を与える。生きる上で大切な情報を多くの人の心に残し、それを聞いた人たちは行動に駆り立てられる。いずれ、周りの人達から、まさおさんの話が聞きたいと言われるようになる。そうなって欲しいし、それが出来る。それがおばあちゃんからのメッセージです。」
確かに部分的には納得する。文章は褒められるし、実際書くのは好きだ。けれど・・・。とりあえず、殿の伝えてくれたメッセージは、出会わなかったおばあちゃんからの思いということでそのまま受け取っておくことにした。
「言葉・・・言葉ですね。ドラマチックで力強く、聞いた人に強い印象を与える言葉。伝えるべきことを印象に残すように伝える。そんな言葉を探す努力ですね。」
と、殿がダメ押しをした。
「今のは脳・遺伝子・・・つまり身体から入ったトラウマの大元なんです。実は、そろそろリリースに入っていく時間なんですが、今回カルマがすごくはっきり出たので、今からカルマの方を見ていきましょう。」
(その6)に続く
トラウマ・リリース・セラピー(その4)マインドと感情
※ この投稿は、2020年11月25日にFacebookに投稿した記事の再掲です。
キネシオロジーを使った僕の「マインド」の探求が続く。
「慎重さ、思慮深さ、、、、これ、“temperance”といって『抑制』という意味なんですけど、とても強く出ていますね。」
「注意深く選択する、不必要なリスクは取らない、あとで後悔するような言動は行わない。」
「90%の反応です。非常に強い。これが無意識において負荷をかけていますね。」
僕がクライアントとして受けてきたセッションで、僕は、自分の感情なり、自分自身を強く抑圧しているという理解をしてきた。殿の診断はこの僕の理解と重なるところがある。抑制・抑圧に使うエネルギーが過大で、ストレスになっているということならなんとなく納得する。
「次に『感情』を診ていきます。トラウマ・リリース・セラピーではここが非常に重要なんです。まずは、ネガティブ感情ですね。」
「悲しみ・・・悲嘆に暮れる。ああ、これは非常に強いですね。」
「それから、傷つく、泣く、わびしさ、自己懲罰的、犠牲になる。いじめられる。苦痛・・・このへんが強く出ていますね。」
苦笑いするしかなかった。
OSHOカードの「sorrow」が頭に浮かんだ。
かつてセッションで何度も出てきて、あけみちゃんに「まさおちゃんのカード」とまで言われたカードだ。最近は出てこなくなったが、僕のマインドには今も深く織り込まれているということなのだろうか。
「次は、ポジティブ感情ですね。
平和・・・あ、これは強いですよ。平和の中に『苦しみをなくしたい』という思いと『クリアーさ』。それから、愛情、興味を持つこと、そして幸せですね。」
僕がカウンセラーを志し、これが僕の魂のミッションだと確信したのは、自分の中に「苦しみを減らしたい」という思いを見たからだ。それを後押ししてもらったようで嬉しかった。
「では、この感情がどこから来たのか。この感情は、まさおさん自身のものではないという可能性を探ります。まさおさんが『誰から』継承しているのかを調べます。」
「脳が28%・・・・これはご両親やまさおさんが小さかった頃、周りの環境から受け取ったものですね。」
「遺伝子が30%・・・これもご両親とか祖父母とか、血族から継承したもの。」
「・・・そして、カルマが100%ですね。」
カルマが100%!?合計すると100%越えてしまいますが、と突っ込んだが、殿は動じず、
「脳や遺伝子もカルマから来ているということなんですよね。まさおさんは、カルマを継承して、自分で親や環境を選んで生まれてきた、ということなんです。」
カルマ100%!!
「それがどういうことか、今調べていきますね。」
(その5)に続く

トラウマ・リリース・セラピー(その3)キネシオロジー
※ この投稿は、2020年11月25日にFacebookに投稿した記事の再掲です。
殿は、僕が待合室にいる間に書いた「『トラウマ・リリース・セラピー』を受けるにあたって気になっていること」を元にして、セラピーを始める。
「これでセラピーの入り口を決めるんです。まさおさんが書いてくれた『罪悪感』と『自分の感情につながれない』。これを掘り下げて掘り下げて、この感情の大元がどこにあるか。まさおさんのものなのか、それとも他の誰かのものをダウンロードしたのか、もしくはカルマなのか。そのへんを診ていくんです。」
「最初に、まさおさんの今の状態を調べますね。セラピー後、数値がどう変化するか診ますから。」
左手を天に向かって伸ばすと、後ろから殿が僕の左前腕を左手で握り、位置をずらしながら、握ったり緩めたりする。筋反射を診ているのだろう。
「クンダリーニは・・・63ですね」
いきなり「クンダリーニ」が出てきたのにもびっくりしたが、63などという細かい数値を言われたのにもびっくりした。計測器など使っていない。
これは僕の想像だが、殿は、頭の中で診断箇所と数値をイメージしながら、僕の筋反射を診ているのだろう。反応の一番大きいところを診断結果として伝えてくれているのだ。
「クンダリーニは、生命エネルギーとつながりますので、セラピストとしては、もう少し数字が高い方がいいんですよねえ・・。」
「サーチュイン・・・64、テロメア・・・6600・・・」
「コルチゾールも高めですね。細胞膜は酸化傾向。・・・原因は・・・ストレスですね。」
全体としてあまり状態はよくないということらしい。
会社員時代ならともかく会社を辞めた今、過大なストレスなどかかっているとは思えないのだが、と伝えたところ、殿は、「ストレスがどこから来ているか、診てみますね」とのこと。
「マインドが70%。身体が30%ですね。マインドからの影響が大きいようです。」
トラウマ学で言うところの「マインド」は、肉体の身体をとりまくように覆っている「見えないボディ」のことだ。「無意識」も含めた包括的な精神体といったイメージである。「マインド」と「身体(肉体)」は相互に作用を及ぼしている。「マインド」が病気になれば、その影響を受けた「身体」も病気になる。そのまた逆もしかりだが、「マインド」から「身体」への影響の方が結構大きいそうだ。そして、僕のストレスは、その70%が「マインド」から来ているということだ。
「では、まさおさんの『マインド』の強く発現しているところを診ていきますね。」
(その4)に続く

